2007年12月30日
2007/12/16 meet-meの思い出
もうαテスト期間終わっちゃいましたが、meet-meにも参加してみたりしてました。
とりあえずズバーっと画像並べときますが、こんな感じでした。


(↑※釣りは専用の釣り場でないとできません)

で、内容は一緒に行ったこちらの方々のレポートが詳しいです。
興味あればご一読を。
・Nock さん meet me at meet-me / meet-meで会いましょう
・Keimar さん meet-meやってみました
・GoTTiさん meet-me α版
おわり。
…と締めてしまうのもアレなので、自分も感想を書こうと思います。
上記の通り、普段Wassrでチャットしてる面々と参加したのですが、Wassr内ではテスト期間中多くの人が試しているように見受けられました。
それというのも、SLユーザーにとって
「和製セカンドライフ(と呼ばれるもの)ってどうなの?」
っていう動機が強かったんじゃないかなあと思います。
よく言われるような
「アバターがキモい、やること無さすぎ→和製デベロッパじゃないとね」
みたいな話の解答の一つとして、じゃあ和製サービスを実際に試してみようという気持ちでしょうか。少なくとも自分はそういう意識でやっていました。
もちろん「和製」の指し示す概念についてはだいたい意識している通りで、前提からしてSLとは大きく異なっていると思います。どちらかといえば、そうしたサービスをどういうユーザーがプレイするのかを知りたい、という興味で参加したのが本音かもしれません。
欠点だらけの「セカンドライフ」 日本製「仮想空間」なら超えられる? : DIGITAL WAVE : J-CASTモノウォッチ
こちらの記事はそのあたりの感覚をきちんとつかんでいると思います。
単に和製セカンドライフと片付けるのではなく、「心地良いおせっかい」と「欠点が山のように多いSL(しかしそこに魅力を感じるユーザーがいる)」という対比をもってサービスをきちんと区別していて、現状をうまくまとめています。
…と、いうわけで
とりあえずは似て非なるサービス、ということしか言えないな…みたいな感想です。
具体的なデザインとしては、Nockさんが書かれているように「どうぶつの森」をベースにしたような感じではありますね。走り回って、お宝を発見して、釣りをして、家を建てて、現実の時間と同期して、通りすがりの住民とチャットしたり物々交換したり、お店で家具や服を買ったり、自分の部屋を作ってみたり…。まだβにすらなっていないα版ということでインターフェースが非常にこなれていないのですが、やはりSLのほうがずいぶん長い時間開発を続けているのでよくできてるなと改めて思ったり。meet-meのほうは、そもそもPCでやるというよりは馴染みのあるゲームパッドで操作するデザインを基にしているような感じもします。
どうぶつの森シリーズはもともと一人用の箱庭村シミュレーションとして秀逸な出来で好きでしたが、オンラインになった途端、なんとなく非常に重いものを背負い込むようなめんどくささを感じてしまいあまり長続きしませんでした…。もちろん、多くの人にとってはオンライン版のほうが親しまれてるわけですが。
シミュレーションとコミュニケーション。
洋ゲーか和ゲーか、
シングル(オフライン)かマルチ(オンライン)か、
PCかコンソールか、
リッチかライトか、
MOD/CGMかエンターテインメントサービスか。
SLのような洋であるモノに対して、いわゆる和製というモノの一般的な対比軸は多くありますが、見た目とかどうとかの表面的なことを抜きにして実際のSLユーザーが感じている機構的な魅力というのはなかなか外側からは見えづらいんじゃないかと思います。そして多くの場合、そういったものは和製サービスでは意図的に省かれ、提供されないように思います。
まあ和製というか異文化のものを持ってくるからには、ユーザーに合わせて無駄と思えるものを省いて純化させていくことこそローカライズ的にやらなければいけないことだと思います。そしてデベロッパが好きにサービスを作るのではなく、ユーザー気質に合わせてサービスを生み出して落とし込んでいく、昨今はそういう時代だと思います。
でも…、
正直ぶっちゃけ言ってしまえば、一般的に日本市場の日本人のユーザーとして想定されているニーズのイメージがあんまり面白くない、こんなんじゃ物足りない…っていう感じがします。
自分はリンデンにはニーズとか安定とか考えずに本当に好きに作ってもらったほうがいいなと思ってるくらいですし、そのへん安定サービスを保障して当たり前と思う層と大きくギャップがあると思います。
もちろん、自分のような層はぜんぜんマスでは無いという自覚があるので、仮にそんな層にまともにビジネスやサービスを展開するのもどうかという気がしますし、自分もサービスを作る側としては、できるだけマスな方向を向きたいと考えてます。じゃあどうすりゃいいかっていうと、どうすりゃいいのか…。
なんかまあ脱線したような、とりとめもなくなってしまいましたが…、
meet-meの実験的で面白いと感じているところは、GoogleEarth的な現実の地図空間を一人称で体験できるというところだと思います。
GoogleEarthで建物の3D表示をしてみると分かるのですが、海外では一部の主要都市のみというところが多いのに、日本国内は田舎町に至るまで驚くほど3D化されています。それというのもゼンリンのカーナビ用データを使っているからだそうで、そういうデータがあるなら日本国内を再現というのはなかなか理にかなったものに思えました。
http://blog.nikkeibp.co.jp/kenplatz/it/monthly/103944.html
ただα版をプレイした限りではこういった全部を再現する方向ではなく、ランドマーク周辺の一部の建物のみを再現しているだけで、ほかは道路のラインと水辺だけに留めているようです。(そもそもゼンリンのデータ提供を受けているかどうかも知りません…)
ひとつにはスケールの問題からでしょうか。プレイヤーは実際の人間よりも大きめに作られている感覚です。実スケール世界だと移動が途方もなくなってしまうからだと思いますが、そういった世界で実物通りに建物を作ってしまうとスケールが合わないし、移動時に建物にひっかかってしまうのかもしれません。
あとは、ユーザーの家が買える機能のためかもしれませんが、空き地を多めに設定しているように見受けられました。

(GoogleEarthのガーデンプレイス周辺3D表示)
ということで、まあ勝手に想像したものとは違っていたのですが、どうぶつの森のようなコミュニケーションだけではなくて「電車でGO!」とか「東京都バス案内」のようなシミュレータの方向もあるのかなという風にも思ったりしました。あと「お遍路さん」とか…。
いやいや、うーん。
SLやらない人がSLについて書くのと同様、自分もまた勝手な軸で勝手に書いてるなあと思います。
とりあえずズバーっと画像並べときますが、こんな感じでした。


(↑※釣りは専用の釣り場でないとできません)

で、内容は一緒に行ったこちらの方々のレポートが詳しいです。
興味あればご一読を。
・Nock さん meet me at meet-me / meet-meで会いましょう
・Keimar さん meet-meやってみました
・GoTTiさん meet-me α版
おわり。
…と締めてしまうのもアレなので、自分も感想を書こうと思います。
上記の通り、普段Wassrでチャットしてる面々と参加したのですが、Wassr内ではテスト期間中多くの人が試しているように見受けられました。
それというのも、SLユーザーにとって
「和製セカンドライフ(と呼ばれるもの)ってどうなの?」
っていう動機が強かったんじゃないかなあと思います。
よく言われるような
「アバターがキモい、やること無さすぎ→和製デベロッパじゃないとね」
みたいな話の解答の一つとして、じゃあ和製サービスを実際に試してみようという気持ちでしょうか。少なくとも自分はそういう意識でやっていました。
もちろん「和製」の指し示す概念についてはだいたい意識している通りで、前提からしてSLとは大きく異なっていると思います。どちらかといえば、そうしたサービスをどういうユーザーがプレイするのかを知りたい、という興味で参加したのが本音かもしれません。
欠点だらけの「セカンドライフ」 日本製「仮想空間」なら超えられる? : DIGITAL WAVE : J-CASTモノウォッチ
SLによく寄せられる批判――
「ザラリとしたマットな質感のグラフィックになじめない」
「自由度が高すぎて、何をしていいのかわからない」
「あくまで英語圏向けに作られている」
国産「メタバース」の面々は、それらの問題をほぼクリアしていた。だが、ただそれだけだ。残念ながら、欠点が山のように多いSLほど魅力的とも言えないのが現状だった。
こちらの記事はそのあたりの感覚をきちんとつかんでいると思います。
単に和製セカンドライフと片付けるのではなく、「心地良いおせっかい」と「欠点が山のように多いSL(しかしそこに魅力を感じるユーザーがいる)」という対比をもってサービスをきちんと区別していて、現状をうまくまとめています。
…と、いうわけで
とりあえずは似て非なるサービス、ということしか言えないな…みたいな感想です。
具体的なデザインとしては、Nockさんが書かれているように「どうぶつの森」をベースにしたような感じではありますね。走り回って、お宝を発見して、釣りをして、家を建てて、現実の時間と同期して、通りすがりの住民とチャットしたり物々交換したり、お店で家具や服を買ったり、自分の部屋を作ってみたり…。まだβにすらなっていないα版ということでインターフェースが非常にこなれていないのですが、やはりSLのほうがずいぶん長い時間開発を続けているのでよくできてるなと改めて思ったり。meet-meのほうは、そもそもPCでやるというよりは馴染みのあるゲームパッドで操作するデザインを基にしているような感じもします。
どうぶつの森シリーズはもともと一人用の箱庭村シミュレーションとして秀逸な出来で好きでしたが、オンラインになった途端、なんとなく非常に重いものを背負い込むようなめんどくささを感じてしまいあまり長続きしませんでした…。もちろん、多くの人にとってはオンライン版のほうが親しまれてるわけですが。
シミュレーションとコミュニケーション。
洋ゲーか和ゲーか、
シングル(オフライン)かマルチ(オンライン)か、
PCかコンソールか、
リッチかライトか、
MOD/CGMかエンターテインメントサービスか。
SLのような洋であるモノに対して、いわゆる和製というモノの一般的な対比軸は多くありますが、見た目とかどうとかの表面的なことを抜きにして実際のSLユーザーが感じている機構的な魅力というのはなかなか外側からは見えづらいんじゃないかと思います。そして多くの場合、そういったものは和製サービスでは意図的に省かれ、提供されないように思います。
まあ和製というか異文化のものを持ってくるからには、ユーザーに合わせて無駄と思えるものを省いて純化させていくことこそローカライズ的にやらなければいけないことだと思います。そしてデベロッパが好きにサービスを作るのではなく、ユーザー気質に合わせてサービスを生み出して落とし込んでいく、昨今はそういう時代だと思います。
でも…、
正直ぶっちゃけ言ってしまえば、一般的に日本市場の日本人のユーザーとして想定されているニーズのイメージがあんまり面白くない、こんなんじゃ物足りない…っていう感じがします。
自分はリンデンにはニーズとか安定とか考えずに本当に好きに作ってもらったほうがいいなと思ってるくらいですし、そのへん安定サービスを保障して当たり前と思う層と大きくギャップがあると思います。
もちろん、自分のような層はぜんぜんマスでは無いという自覚があるので、仮にそんな層にまともにビジネスやサービスを展開するのもどうかという気がしますし、自分もサービスを作る側としては、できるだけマスな方向を向きたいと考えてます。じゃあどうすりゃいいかっていうと、どうすりゃいいのか…。
なんかまあ脱線したような、とりとめもなくなってしまいましたが…、
meet-meの実験的で面白いと感じているところは、GoogleEarth的な現実の地図空間を一人称で体験できるというところだと思います。
GoogleEarthで建物の3D表示をしてみると分かるのですが、海外では一部の主要都市のみというところが多いのに、日本国内は田舎町に至るまで驚くほど3D化されています。それというのもゼンリンのカーナビ用データを使っているからだそうで、そういうデータがあるなら日本国内を再現というのはなかなか理にかなったものに思えました。
http://blog.nikkeibp.co.jp/kenplatz/it/monthly/103944.html
ただα版をプレイした限りではこういった全部を再現する方向ではなく、ランドマーク周辺の一部の建物のみを再現しているだけで、ほかは道路のラインと水辺だけに留めているようです。(そもそもゼンリンのデータ提供を受けているかどうかも知りません…)
ひとつにはスケールの問題からでしょうか。プレイヤーは実際の人間よりも大きめに作られている感覚です。実スケール世界だと移動が途方もなくなってしまうからだと思いますが、そういった世界で実物通りに建物を作ってしまうとスケールが合わないし、移動時に建物にひっかかってしまうのかもしれません。
あとは、ユーザーの家が買える機能のためかもしれませんが、空き地を多めに設定しているように見受けられました。

(GoogleEarthのガーデンプレイス周辺3D表示)
ということで、まあ勝手に想像したものとは違っていたのですが、どうぶつの森のようなコミュニケーションだけではなくて「電車でGO!」とか「東京都バス案内」のようなシミュレータの方向もあるのかなという風にも思ったりしました。あと「お遍路さん」とか…。
いやいや、うーん。
SLやらない人がSLについて書くのと同様、自分もまた勝手な軸で勝手に書いてるなあと思います。
2007年12月26日
2007/12/24 無駄に美しい世界
毎度Dustの物理まつり。

どうしようもなくゴミだらけですが、1分で消えてくれるので現実と違って安心です。

こちらはまた別記事で紹介するつもりですが、400mのクリスマスツリーに飽き足らずSLの仕様の限界である4096mのツリーづくりにも挑戦してました。
そんなツリーも物理化して雪崩れてます。

丸太もボーン!!

ドシャーン!ガラガラガラ…!

めっしゃり。
丸太の事故感はなんとも重みを持って感じられるというか、Oblivionという3DRPGの丸太トラップを思い出すのですが、MODをいじってて気づいたことにあれは物理計算でダメージを与えているようで実際には時間と範囲指定のダメージ魔法だったので物理罠をいろいろ作ろうと意気込んでた自分にとってちょっと残念でした。
まあそんなことはどっちかっていうとどうでもいいんですが、このいかだは現在ファイブミニ島で運用しているいかだだったりします。

先日スパイスボックスに新しくJapan 10というSIMができてファイブミニ島のお隣になったんですが、ポカーンと海が開いてるのもなんか寂しかったので即興で物理いかだを作って通してみました。(手前はJapan 10のKeimarさんち)

レタモンが操るいかだ。スクリプトで自動的に往復してます。

とはいえ設置したものの、ファイブミニ島は年内終了予定なのでそろそろ無くなってしまうかもしれません。機会があれば見てみてください。
…と、なんかだらだらと書いてますが。
物理はやっぱり気持ちいいということで、せっかくなのでムービーを撮ったというのが本題です。
なんかこう、物理+スローってだけで無駄に美しい気がしてしまいます。ゴミなのに…。
現実だとこれはどうにも大変そうというか、魅力的な物理運動を撮るのが難しい感じがしますが、シミュレータ世界はプリミティブなためかなんとも手軽に実践できるように思います。まあなんといってもカメラが現実とは比べ物にならないほど自由だし。
そしてカメラをぐるぐる回して適当に録画したものを、音楽の牽引力に任せて再構成していく作業は自分にとってどうにも楽しいもので、他のゲームでもそうですが通常プレイに対してリプレイで反芻する割合が高いです。初代グランツーリスモのときはそれが顕著で、明らかにリプレイを見るためにプレイするようになりました。
それは特に3Dでこそなのですが、なんというか3Dである理由というのは視点の多様性とその取捨選択にほかならないなーと。
与えられた視点に満足せず積極的に好きな視点を勝ち取っていく、そのこと自体が面白いプレイであるし、その視点から見えるもの、獲得したものをより意図する方向に再構成することは、発見があり理解を深めます。そこで浮き上がってくる一体感こそが、かつてはプレイ中に求めていたもので、今ではリプレイ中に見出すようになったゲームプレイのコアな部分という感じがします。
なんだかつい一人語りになってしまいましたが、炸裂するひこにゃんについては現行のSLの物理仕様的にこうなるものなので、別に政治的意図でどうこういうわけじゃないです。
物理のステキ感は、なんとなくbraviaのCMを連想したりしなかったりしました。
braviaと違って色という要素が全然無いですが。
<つれづれコーナー>

チェブラーシカを見に行きました。ウラー!

限定配布中のKUROBORO製コードギアス公式アバター。
とりあえず頭部を挿げ替える遊びが微流行。
なんというか、このヒコギアスはSLじゃなければ絶対に生まれてこなかった組み合わせのように感じられて、どうにも感動しました。

マロール失敗なともねこさん。

その石壁で即席ダンジョンが。

タイニーなキューさんに視点をロックして巡ってもらうと面白かったです。
次回は3Dダンジョン自動生成Rezzer作りかな…。

どうしようもなくゴミだらけですが、1分で消えてくれるので現実と違って安心です。

こちらはまた別記事で紹介するつもりですが、400mのクリスマスツリーに飽き足らずSLの仕様の限界である4096mのツリーづくりにも挑戦してました。
そんなツリーも物理化して雪崩れてます。

丸太もボーン!!

ドシャーン!ガラガラガラ…!

めっしゃり。
丸太の事故感はなんとも重みを持って感じられるというか、Oblivionという3DRPGの丸太トラップを思い出すのですが、MODをいじってて気づいたことにあれは物理計算でダメージを与えているようで実際には時間と範囲指定のダメージ魔法だったので物理罠をいろいろ作ろうと意気込んでた自分にとってちょっと残念でした。
まあそんなことはどっちかっていうとどうでもいいんですが、このいかだは現在ファイブミニ島で運用しているいかだだったりします。

先日スパイスボックスに新しくJapan 10というSIMができてファイブミニ島のお隣になったんですが、ポカーンと海が開いてるのもなんか寂しかったので即興で物理いかだを作って通してみました。(手前はJapan 10のKeimarさんち)

レタモンが操るいかだ。スクリプトで自動的に往復してます。

とはいえ設置したものの、ファイブミニ島は年内終了予定なのでそろそろ無くなってしまうかもしれません。機会があれば見てみてください。
…と、なんかだらだらと書いてますが。
物理はやっぱり気持ちいいということで、せっかくなのでムービーを撮ったというのが本題です。
なんかこう、物理+スローってだけで無駄に美しい気がしてしまいます。ゴミなのに…。
現実だとこれはどうにも大変そうというか、魅力的な物理運動を撮るのが難しい感じがしますが、シミュレータ世界はプリミティブなためかなんとも手軽に実践できるように思います。まあなんといってもカメラが現実とは比べ物にならないほど自由だし。
そしてカメラをぐるぐる回して適当に録画したものを、音楽の牽引力に任せて再構成していく作業は自分にとってどうにも楽しいもので、他のゲームでもそうですが通常プレイに対してリプレイで反芻する割合が高いです。初代グランツーリスモのときはそれが顕著で、明らかにリプレイを見るためにプレイするようになりました。
それは特に3Dでこそなのですが、なんというか3Dである理由というのは視点の多様性とその取捨選択にほかならないなーと。
与えられた視点に満足せず積極的に好きな視点を勝ち取っていく、そのこと自体が面白いプレイであるし、その視点から見えるもの、獲得したものをより意図する方向に再構成することは、発見があり理解を深めます。そこで浮き上がってくる一体感こそが、かつてはプレイ中に求めていたもので、今ではリプレイ中に見出すようになったゲームプレイのコアな部分という感じがします。
なんだかつい一人語りになってしまいましたが、炸裂するひこにゃんについては現行のSLの物理仕様的にこうなるものなので、別に政治的意図でどうこういうわけじゃないです。
物理のステキ感は、なんとなくbraviaのCMを連想したりしなかったりしました。
braviaと違って色という要素が全然無いですが。
<つれづれコーナー>

チェブラーシカを見に行きました。ウラー!

限定配布中のKUROBORO製コードギアス公式アバター。
とりあえず頭部を挿げ替える遊びが微流行。
なんというか、このヒコギアスはSLじゃなければ絶対に生まれてこなかった組み合わせのように感じられて、どうにも感動しました。

マロール失敗なともねこさん。

その石壁で即席ダンジョンが。
タイニーなキューさんに視点をロックして巡ってもらうと面白かったです。
次回は3Dダンジョン自動生成Rezzer作りかな…。
2007年12月20日
2007/12/19 巨大クリスマスツリー@ソフトバンク島
クリスマスまでもう幾日も無い今日この頃ですが、ソフトバンク島をクリスマスモードに変えてみました。
http://slurl.com/secondlife/SOFTBANK%20SLIM%20JAPAN/

細かい作り込みとかよりも、おおざっぱにSIM一個使ってなんかやってみようと思って巨大なクリスマスツリーを設置しています。下の丸いのがSIM全体です。

とは言え、いまいちスケール感が把握しづらいかもしれませんが。サイドから見るとこんな感じです。
ビル群よりも大きい400mもの高さなので、最高設定にしてないとなかなか見れません…。

予想外のこのサイズ。
描画距離をギリギリまで上げてチャレンジ!と言った感じで、見てねってよりは、見れるものなら見てみろ的な大きさだったりします。
…と、そんな感じに不親切仕様なのはまあもとより承知の上で、
ムービーとしてまとめることでどんな環境でも見られるようにしております。↓
このムービーだといまいち分かりづらい感じですが、ツリーはスクリプトで組みあがっていくようになっています。最初は人力で枝とかつけてたんですが、あまりに操作が困難だったので生成用のスクリプトを書いて自動的に生えるようにしてます。

生えるときにはこんな感じにポンポコと星とか打ち出しながら枝ができていきます。
てっぺんまで生えきったら自動的に消えて、また生やし直すようになってます。
2,3分周期で組みあがるところが見られます。

また、ツリーの根元にはプレゼントとして
クリスマスをテーマにしたオリジナルループサウンドが置いてあります。
■新しい活動
で、まあこういったツリーなどを作ったりしているのは、また新しくソフトバンク島の活動を始めていく一環だったりします。
今後新しい端末を追加したりしていくのですが、それに伴い全体としてSIMの構成も大きく変えていきます。
現在あるビル群はアーカイブとして全部300mくらい上空に移動して、地上は完全に更地にしてしまう予定です。
■ソフトバンクSLラボ
企業モノとしてはどうしても作って終わり、配布して終わりということになりがちだったのですが、これからはソフトバンクSLラボという位置づけで、Second Lifeという場所を生かしてもっと実験的で柔軟性のある永遠のβ版的な活動を試みていくつもりです。
そのためにはいっそSIMごと更地のほうが面白いよねということで、いつも遊んでるサンドボックスのような実験的な場所にしていければなと思ってます。
■ユーザーメイドコンテンツ
また、なにか配布するにしてもできるだけフルパーミッションの素材として配布して、ユーザーの側で面白く発展させていけるようにしたいと考えてます。
例えばこちらで配布するケータイ端末も、テクスチャやモデル、スクリプトをなるべくカスタムできるようにして、ユーザーオリジナルのモデルを好きに作ってもらえるといいなと思ってます。そしてその端末は自分で売ってもいいし、ソフトバンクSIMのショップで展示するようにもしていきたいです。(ショップについては、ケータイ端末だけだと用途が限られるので、もう少し広めのコミュニケーション物という括りで考えてます)
今回プレゼントとして配布しているサウンドもそうなのですが、企業モノとしてこのごろは何が貰えると良いのかってのがなかなか悩みどころだと思ってます。とりあえず、クオリティの高いものってのが一つの解答になってる感じですが、多種多様のユーザーメイドのものに価値を感じることの多いこのごろなので、じゃあそっちの方向で行こうというのが素材配布というスタンスです。
サウンドは一応その場で鳴らせるように星型のプレイヤーも同梱していますが、それよりはユーザーメイドのオブジェクトに組み込んで使ってもらったほうがもっといいものが出来上がるに違いないというわけです。
…まあそんなわけで年末年始あたりはSIMが変わっていく予定ですので、よろしくお願いします。
つれづれコーナー

つつじさんのところにも同じくらいの高さのツリーがあると聞いて行ってきました。
http://slurl.com/secondlife/Lori/
某所の忍者塔が2000mであることを考えると、常識的な範疇の高さです。

モノレールでツリー外周をまわったり中に突入したりとダイナミックでした。
http://slurl.com/secondlife/SOFTBANK%20SLIM%20JAPAN/

細かい作り込みとかよりも、おおざっぱにSIM一個使ってなんかやってみようと思って巨大なクリスマスツリーを設置しています。下の丸いのがSIM全体です。

とは言え、いまいちスケール感が把握しづらいかもしれませんが。サイドから見るとこんな感じです。
ビル群よりも大きい400mもの高さなので、最高設定にしてないとなかなか見れません…。

予想外のこのサイズ。
描画距離をギリギリまで上げてチャレンジ!と言った感じで、見てねってよりは、見れるものなら見てみろ的な大きさだったりします。
…と、そんな感じに不親切仕様なのはまあもとより承知の上で、
ムービーとしてまとめることでどんな環境でも見られるようにしております。↓
このムービーだといまいち分かりづらい感じですが、ツリーはスクリプトで組みあがっていくようになっています。最初は人力で枝とかつけてたんですが、あまりに操作が困難だったので生成用のスクリプトを書いて自動的に生えるようにしてます。

生えるときにはこんな感じにポンポコと星とか打ち出しながら枝ができていきます。
てっぺんまで生えきったら自動的に消えて、また生やし直すようになってます。
2,3分周期で組みあがるところが見られます。

また、ツリーの根元にはプレゼントとして
クリスマスをテーマにしたオリジナルループサウンドが置いてあります。
■新しい活動
で、まあこういったツリーなどを作ったりしているのは、また新しくソフトバンク島の活動を始めていく一環だったりします。
今後新しい端末を追加したりしていくのですが、それに伴い全体としてSIMの構成も大きく変えていきます。
現在あるビル群はアーカイブとして全部300mくらい上空に移動して、地上は完全に更地にしてしまう予定です。
■ソフトバンクSLラボ
企業モノとしてはどうしても作って終わり、配布して終わりということになりがちだったのですが、これからはソフトバンクSLラボという位置づけで、Second Lifeという場所を生かしてもっと実験的で柔軟性のある永遠のβ版的な活動を試みていくつもりです。
そのためにはいっそSIMごと更地のほうが面白いよねということで、いつも遊んでるサンドボックスのような実験的な場所にしていければなと思ってます。
■ユーザーメイドコンテンツ
また、なにか配布するにしてもできるだけフルパーミッションの素材として配布して、ユーザーの側で面白く発展させていけるようにしたいと考えてます。
例えばこちらで配布するケータイ端末も、テクスチャやモデル、スクリプトをなるべくカスタムできるようにして、ユーザーオリジナルのモデルを好きに作ってもらえるといいなと思ってます。そしてその端末は自分で売ってもいいし、ソフトバンクSIMのショップで展示するようにもしていきたいです。(ショップについては、ケータイ端末だけだと用途が限られるので、もう少し広めのコミュニケーション物という括りで考えてます)
今回プレゼントとして配布しているサウンドもそうなのですが、企業モノとしてこのごろは何が貰えると良いのかってのがなかなか悩みどころだと思ってます。とりあえず、クオリティの高いものってのが一つの解答になってる感じですが、多種多様のユーザーメイドのものに価値を感じることの多いこのごろなので、じゃあそっちの方向で行こうというのが素材配布というスタンスです。
サウンドは一応その場で鳴らせるように星型のプレイヤーも同梱していますが、それよりはユーザーメイドのオブジェクトに組み込んで使ってもらったほうがもっといいものが出来上がるに違いないというわけです。
…まあそんなわけで年末年始あたりはSIMが変わっていく予定ですので、よろしくお願いします。
つれづれコーナー

つつじさんのところにも同じくらいの高さのツリーがあると聞いて行ってきました。
http://slurl.com/secondlife/Lori/
某所の忍者塔が2000mであることを考えると、常識的な範疇の高さです。

モノレールでツリー外周をまわったり中に突入したりとダイナミックでした。
2007年12月12日
2007/12/12 忍者OpenSIMに潜入
OpenSIMを使って個人がHostするSIMに行ってみました。
ゆうべは久々にメンテナンスでメイングリッドもベータグリッドにも入れないという状況だったのですが、ちょうどWassrの知り合いの間でOpenSIMの話題が持ち上がっていたので、開国してください!と押しかけてみました。

OpenSIM自体は
・サーバーを立てる
・クライアントで接続先を変える
というだけでローカルで簡単に動かせるのですが、
さらにマルチでやるためには
・来場者用のアカウントを作る
・アカウント認証サーバーを立てる
・ポートを開ける
などが必要になる感じっぽいです。詳しくはホスト忍者の人のところで書かれるかと。

SIM自体はなかなか落ちないものの、認証サーバーがかなり不安定っぽくてログインに弾かれまくりでした。
また、SIM内で特殊なアクション(アップロード、設定の保存、オブジェクトのtake)を行うとかなりの確率で接続が切れてしまいました。
チャットだけしてる分にはかなり安定ですが。

なにもかも不自由なこの世界。
普段のSLのほうがよっぽど安定していてよっぽど高機能であるように感じられてくるのでふだんの忍耐力を養うのにいいかもしれません。
それでも楽しい体験だったのは、
・リンデンもこういう世界からスタートしたんだろうなーとか、
・いかにも実験的な感じというか、
・全員デフォルトアバター(Ruth)で妙だとか、
・特殊オブジェクトの木に物理属性を入れられるので木こり気分を満喫できるとか、
・SIM境界を越えると奈落に落ちる素晴らしい大航海時代世界だったりとか、
・誰のオブジェクトでも動かせるとか、
・アバターがバウンドしたりなんか月面っぽいふわふわした重力感とか、
・個人がHostする本当にプライベートなSIMなんだなとか、
まあいろいろ感じ入るところがありました。
OpenSim crash party and proceedings | VintFalken.com
検索してみたら、VintFalkenさんのところでも同様にOpenSIMで実験パーティをしている様子が動画付きで掲載されていたので載せときます。
まあOpenSIMを使うメリットとしては気軽に自分のSIMを持てるということであって、
・Estate(SIM自体の管理)メニューをいじったりするのはSIMオーナーで無いと出来ないので、そういうのを試すにはいいんじゃないでしょうか。
・クライアントのほうは問題なくWindLightが使えるので、好きなように土地をいじって景観を作るのにもいいかも。SIM落とすとリセットされちゃうみたいですが…。(保存する設定もあるのかな?)
・ベータグリッドでもできるのですが、無料でポーズやテクスチャをアップロードして試せるというのもあります
つれづれコーナー

前向きに検討する某所。
ゆうべは久々にメンテナンスでメイングリッドもベータグリッドにも入れないという状況だったのですが、ちょうどWassrの知り合いの間でOpenSIMの話題が持ち上がっていたので、開国してください!と押しかけてみました。

OpenSIM自体は
・サーバーを立てる
・クライアントで接続先を変える
というだけでローカルで簡単に動かせるのですが、
さらにマルチでやるためには
・来場者用のアカウントを作る
・アカウント認証サーバーを立てる
・ポートを開ける
などが必要になる感じっぽいです。詳しくはホスト忍者の人のところで書かれるかと。

SIM自体はなかなか落ちないものの、認証サーバーがかなり不安定っぽくてログインに弾かれまくりでした。
また、SIM内で特殊なアクション(アップロード、設定の保存、オブジェクトのtake)を行うとかなりの確率で接続が切れてしまいました。
チャットだけしてる分にはかなり安定ですが。

なにもかも不自由なこの世界。
普段のSLのほうがよっぽど安定していてよっぽど高機能であるように感じられてくるのでふだんの忍耐力を養うのにいいかもしれません。
それでも楽しい体験だったのは、
・リンデンもこういう世界からスタートしたんだろうなーとか、
・いかにも実験的な感じというか、
・全員デフォルトアバター(Ruth)で妙だとか、
・特殊オブジェクトの木に物理属性を入れられるので木こり気分を満喫できるとか、
・SIM境界を越えると奈落に落ちる素晴らしい大航海時代世界だったりとか、
・誰のオブジェクトでも動かせるとか、
・アバターがバウンドしたりなんか月面っぽいふわふわした重力感とか、
・個人がHostする本当にプライベートなSIMなんだなとか、
まあいろいろ感じ入るところがありました。
OpenSim crash party and proceedings | VintFalken.com
検索してみたら、VintFalkenさんのところでも同様にOpenSIMで実験パーティをしている様子が動画付きで掲載されていたので載せときます。
まあOpenSIMを使うメリットとしては気軽に自分のSIMを持てるということであって、
・Estate(SIM自体の管理)メニューをいじったりするのはSIMオーナーで無いと出来ないので、そういうのを試すにはいいんじゃないでしょうか。
・クライアントのほうは問題なくWindLightが使えるので、好きなように土地をいじって景観を作るのにもいいかも。SIM落とすとリセットされちゃうみたいですが…。(保存する設定もあるのかな?)
・ベータグリッドでもできるのですが、無料でポーズやテクスチャをアップロードして試せるというのもあります
つれづれコーナー

前向きに検討する某所。

