2008年05月31日
タイニーな世界の小さな王子さま
タイニー展も残りわずか!ということで、一般客よりLindensな方々のほうが多かったりするこのごろ。
会場の一角にこんなオブジェを見つけました。

羊の絵? なんだろう。
作者のCueさんに聞いてみたところ、、、

「星の王子さまです」
との答え。
そのときは正直よくしらなかったので、へえとしか言えなかったんですが。
他の人にも知っているかどうか聞いてみることにしました。

証言者A:
…っていう話なんだけど
「サンテグジュペリ!」
いや、それ作者の名前
「サンテグジュペリ!」
いや、それ…

証言者Y:
「星の王子さま? 読んだお。でもそんな話覚えてないお」
大切なものは目に見えない、っていう作品テーマ的なところらしいんだけど、、、
「あ、ニューPCの箱が届いた時を思い出したw」
だいなしです;

証言者A:
「エディーマーフィーのなら3回くらいみたよ!」
は?
「もしかして、星の王子ニューヨークへ行く、みたことないですか!」
ないです
「えー;」
「このまえ作者を撃墜したパイロットの人がインタビューでてたけど」
「星の王子さまのファンだったそうです」
「あとで知って、すごくショック受けたって」
僕もいつか、あちゃもさんを撃墜してしまうかもしれませんね・・・・・・・
「;;」

というわけで話がそれた気がしますが。
この羊の箱は、会場の中央広場の北西のところに置いてあります。
主人公が王子と出会うシーンで、「羊の絵を描いて」というリクエストに羊の入った箱を描く、という話です。

flickrにスナップを上げていたらVintさんがかわいい羊だねとコメントをくれて、星の王子さまがモチーフなんですと説明したら、高校のときにフランス語の授業で読んだと言っていて、こうして日本でも読まれてるのは驚きだそうです。
日本では2005年に著作権が切れたことで、各社こぞって翻訳をしているのでえらいたくさん出てるようです。
青空文庫でも新訳が作成されているので気になった人は読んでみるといいかもしれません。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001265/card46817.html
<おまけ>
こちらも気づきにくいかもしれませんが、中央広場で空を見上げると、球状に歩けるあちゃも星があります。
まさに星の王子さま!
タッチすると星に乗り、前後に移動とジャンプ・しゃがみができるのでぜひ試してみてください。

flickrのタイニー展グループもメンバー30人を超え、250枚以上ものスナップが投稿されてます。
さまざまな人の視点によるタイニー展が続々と集められていて楽しいのでぜひ見てくださいー。
→http://www.flickr.com/groups/tiny_universe_convention/
会場の一角にこんなオブジェを見つけました。

羊の絵? なんだろう。
作者のCueさんに聞いてみたところ、、、

「星の王子さまです」
との答え。
そのときは正直よくしらなかったので、へえとしか言えなかったんですが。
他の人にも知っているかどうか聞いてみることにしました。

証言者A:
…っていう話なんだけど
「サンテグジュペリ!」
いや、それ作者の名前
「サンテグジュペリ!」
いや、それ…

証言者Y:
「星の王子さま? 読んだお。でもそんな話覚えてないお」
大切なものは目に見えない、っていう作品テーマ的なところらしいんだけど、、、
「あ、ニューPCの箱が届いた時を思い出したw」
だいなしです;

証言者A:
「エディーマーフィーのなら3回くらいみたよ!」
は?
「もしかして、星の王子ニューヨークへ行く、みたことないですか!」
ないです
「えー;」
「このまえ作者を撃墜したパイロットの人がインタビューでてたけど」
「星の王子さまのファンだったそうです」
「あとで知って、すごくショック受けたって」
僕もいつか、あちゃもさんを撃墜してしまうかもしれませんね・・・・・・・
「;;」

というわけで話がそれた気がしますが。
この羊の箱は、会場の中央広場の北西のところに置いてあります。
主人公が王子と出会うシーンで、「羊の絵を描いて」というリクエストに羊の入った箱を描く、という話です。

flickrにスナップを上げていたらVintさんがかわいい羊だねとコメントをくれて、星の王子さまがモチーフなんですと説明したら、高校のときにフランス語の授業で読んだと言っていて、こうして日本でも読まれてるのは驚きだそうです。
日本では2005年に著作権が切れたことで、各社こぞって翻訳をしているのでえらいたくさん出てるようです。
青空文庫でも新訳が作成されているので気になった人は読んでみるといいかもしれません。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001265/card46817.html
<おまけ>
こちらも気づきにくいかもしれませんが、中央広場で空を見上げると、球状に歩けるあちゃも星があります。
まさに星の王子さま!
タッチすると星に乗り、前後に移動とジャンプ・しゃがみができるのでぜひ試してみてください。

flickrのタイニー展グループもメンバー30人を超え、250枚以上ものスナップが投稿されてます。
さまざまな人の視点によるタイニー展が続々と集められていて楽しいのでぜひ見てくださいー。
→http://www.flickr.com/groups/tiny_universe_convention/
Posted by みやおか at 18:51
│Comments(1)
2008年05月26日
タイニーアバターの宇宙展。そしてそこに至るまで…
タイニーアバターの宇宙展が絶賛開催中です。
1年目の「世界展」、そして2年目の今年は「宇宙展」とスケールアップしたこのイベントですが、今回は自分も出展者の一人となってタイニーアバター作りに励みました。
年明けに冷蔵庫タイニーを作ったのですが、そのときに家電アバターをシリーズとして作ろうということで第二作については「扇風機アバター」と決めていました。これにはいくつか理由があるのですが、それはまたおいおい。

そんなわけで、アキバの換気扇専門店に行ってリサーチしたりしました。

冥土さんが非常食。地震が頻発していたので心強いですね。

最終的に、回転調査にすぐれた力を発揮する機器を入手しました。

回転、回転……。

オアフ、というSIMを訪ねてみました。

きれいなSIMですね。

よくできたSIMですが、やはり雑踏と呼べるほどの人通りは感じられないかな…。
もとより車しか見かけませんが。

アバターも車もかっこいいです。
LSLがよく出来てるのか、車がすごくリアルに反応するし、
1レースで10000L$とか稼げるので贅沢し放題です。

(…ぉかさん! みやおかさん!)

HDRにぐっときますね…。

(それ、違うゲームでしょ!)
・
・
・
・
・

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

と、
いうわけで、まずは羽根づくりです。
パラメータをごりごりいじってそれっぽい形にしました。

一回休み。

気づけばすっかり扇風機工場に…。

着々と完成させているえらいひとたち。
ほんとえらい。

人が作ってる間に、電子レンジアバターを作り上げるひと。
余裕が憎い。

憎いのでオアフ。

(それ、違う!)

どうにも埒が明かないので追い込まれた人たち同士でなんとなく集う。

犬福。

逃避とも言う。

うそ出店。

家電度高し。

合宿のごはんは、ナスと、、、

犬とり合体。

グローな世界。

妖怪大集合。

グリーニー来襲。

乱射事件。

強盗事件。

かば量産。

出版まで……。

ジグさんが見回りに。
「まだ、できてません……」
「なんとー」

もうだめです…。
ほんともう、だめそうです。
マウスを握った手が動かない…。

トースターが追加される…。

ねこねこ。

いぬいぬ。

死を司るCueさん。
リタイヤすれば立派な墓が立ちます。

他人の足を引っ張る。

もうすぐ締め切り。

ずるい!!
CM作成。

やっと陳列!
開場15分前に設置し終えるという行為はCueさんに勇者と呼ばれ、去年のワーストレコードを塗り替えてしまったようです。ほんとすみません…。

そして、開場……!!
…というわけで、撮ってた画像を拾いながら書いてみたらずいぶん長くなってしまいました。
宇宙展については次回以降詳しく書いていこうと思います。

あと、会場で撮ったSSを共有しやすいようにflickrのグループを作りました。
http://www.flickr.com/groups/tiny_universe_convention/
こちらから、いろんな人が撮った宇宙展の様子が見れます。
もしflickrを使っていたりしたら、ぜひぜひ宇宙展グループに投稿してみてください。
1年目の「世界展」、そして2年目の今年は「宇宙展」とスケールアップしたこのイベントですが、今回は自分も出展者の一人となってタイニーアバター作りに励みました。
年明けに冷蔵庫タイニーを作ったのですが、そのときに家電アバターをシリーズとして作ろうということで第二作については「扇風機アバター」と決めていました。これにはいくつか理由があるのですが、それはまたおいおい。

そんなわけで、アキバの換気扇専門店に行ってリサーチしたりしました。

冥土さんが非常食。地震が頻発していたので心強いですね。

最終的に、回転調査にすぐれた力を発揮する機器を入手しました。

回転、回転……。

オアフ、というSIMを訪ねてみました。

きれいなSIMですね。

よくできたSIMですが、やはり雑踏と呼べるほどの人通りは感じられないかな…。
もとより車しか見かけませんが。

アバターも車もかっこいいです。
LSLがよく出来てるのか、車がすごくリアルに反応するし、
1レースで10000L$とか稼げるので贅沢し放題です。

(…ぉかさん! みやおかさん!)

HDRにぐっときますね…。

(それ、違うゲームでしょ!)
・
・
・
・
・

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

と、
いうわけで、まずは羽根づくりです。
パラメータをごりごりいじってそれっぽい形にしました。

一回休み。

気づけばすっかり扇風機工場に…。

着々と完成させているえらいひとたち。
ほんとえらい。

人が作ってる間に、電子レンジアバターを作り上げるひと。
余裕が憎い。

憎いのでオアフ。

(それ、違う!)

どうにも埒が明かないので追い込まれた人たち同士でなんとなく集う。

犬福。

逃避とも言う。

うそ出店。

家電度高し。

合宿のごはんは、ナスと、、、

犬とり合体。

グローな世界。

妖怪大集合。

グリーニー来襲。

乱射事件。

強盗事件。

かば量産。

出版まで……。

ジグさんが見回りに。
「まだ、できてません……」
「なんとー」

もうだめです…。
ほんともう、だめそうです。
マウスを握った手が動かない…。

トースターが追加される…。

ねこねこ。

いぬいぬ。

死を司るCueさん。
リタイヤすれば立派な墓が立ちます。

他人の足を引っ張る。

もうすぐ締め切り。

ずるい!!
CM作成。

やっと陳列!
開場15分前に設置し終えるという行為はCueさんに勇者と呼ばれ、去年のワーストレコードを塗り替えてしまったようです。ほんとすみません…。

そして、開場……!!
…というわけで、撮ってた画像を拾いながら書いてみたらずいぶん長くなってしまいました。
宇宙展については次回以降詳しく書いていこうと思います。

あと、会場で撮ったSSを共有しやすいようにflickrのグループを作りました。
http://www.flickr.com/groups/tiny_universe_convention/
こちらから、いろんな人が撮った宇宙展の様子が見れます。
もしflickrを使っていたりしたら、ぜひぜひ宇宙展グループに投稿してみてください。
Posted by みやおか at 08:25
│Comments(4)
2008年05月06日
あちゃまんが
気づけば撮ってるSSの大半があちゃもさんなのですが、とことん加工して遊ぶことにしました。

あちゃも連続殺人事件。
初アメコミ。左上から読みます。
急展開のわりに特にオチが無い。
http://coyura.slmame.com/e224373.html
タイニーはひどい目に遭いやすいらしい。

あちゃも連続推理事件。
あちゃ:わたしはねこ!
yuyu:マシュマロよね
玉光:モチでそ?
みやおか:まんじゅうに決まってる
Nockさん:なぞの白いイキモノだと思ってました。。。
→迷宮入り…
http://www.pikistrips.com/
上記2つともpikistripsというマンガ作成サービスで作りました。
コマ割り選んで画像アップしてセリフのっけて、とパワーポイントで図を作るような感じで気軽な操作感です。
英語しか使えないだろうと思って英語で書いたんですが、後で確認したら日本語のゴシックと明朝も使えるみたいだったので、一応日本語まんがも作れそう。でも縦書きにするのは大変だし、漢字はゴシック、ひらがなは明朝といったことはできなさそうですが…。




http://www.dumpr.net/
こちらはDumperという画像加工サービス。
単に画像を選ぶだけで良いので簡単です。

あとこれは本作りサービス。
SL童話を作ってみました。身内以外には話の内容がさっぱりだと思いますが…。
↓
http://bccks.jp/viewer/11464/1/A
BCCKSというオープンテスト中のサービスですが、正直なところ使いやすさもろもろ洗練されてない感じでちゃんと作ろうとするとけっこう作業量あったり…。
あとはANIMOTOってサービスは数枚の画像に曲と演出つけて動画にしてくれます。
ここに登録しているインディーなミュージシャンの曲が豊富に使えるのがいいところで、気に入ったら買えるよという感じなのでなかなかいいモデルだなあと。無料版で作れる動画は30秒までという制限なんですが、実際作ってみるとえらく短く感じますね。大抵の曲は30秒以降に盛り上がるところだし。有料版との差別化がはっきりしてます。

あちゃも連続殺人事件。
初アメコミ。左上から読みます。
急展開のわりに特にオチが無い。
http://coyura.slmame.com/e224373.html
タイニーはひどい目に遭いやすいらしい。

あちゃも連続推理事件。
あちゃ:わたしはねこ!
yuyu:マシュマロよね
玉光:モチでそ?
みやおか:まんじゅうに決まってる
Nockさん:なぞの白いイキモノだと思ってました。。。
→迷宮入り…
http://www.pikistrips.com/
上記2つともpikistripsというマンガ作成サービスで作りました。
コマ割り選んで画像アップしてセリフのっけて、とパワーポイントで図を作るような感じで気軽な操作感です。
英語しか使えないだろうと思って英語で書いたんですが、後で確認したら日本語のゴシックと明朝も使えるみたいだったので、一応日本語まんがも作れそう。でも縦書きにするのは大変だし、漢字はゴシック、ひらがなは明朝といったことはできなさそうですが…。




http://www.dumpr.net/
こちらはDumperという画像加工サービス。
単に画像を選ぶだけで良いので簡単です。

あとこれは本作りサービス。
SL童話を作ってみました。身内以外には話の内容がさっぱりだと思いますが…。
↓
http://bccks.jp/viewer/11464/1/A
BCCKSというオープンテスト中のサービスですが、正直なところ使いやすさもろもろ洗練されてない感じでちゃんと作ろうとするとけっこう作業量あったり…。
あとはANIMOTOってサービスは数枚の画像に曲と演出つけて動画にしてくれます。
ここに登録しているインディーなミュージシャンの曲が豊富に使えるのがいいところで、気に入ったら買えるよという感じなのでなかなかいいモデルだなあと。無料版で作れる動画は30秒までという制限なんですが、実際作ってみるとえらく短く感じますね。大抵の曲は30秒以降に盛り上がるところだし。有料版との差別化がはっきりしてます。
Posted by みやおか at 10:02
│Comments(0)
2008年05月04日
Freeze-frameオプションとか。公式wikiの話とか
ふだんあまり役に立つようなことは書いてないこのブログですが、たまにはTIPSでも書いてみようかと…。

(User:Torley Linden/Snapshot tips - Second Life Wiki by Torley Linden)
クライアントのSnapshot機能にはオプションメニューがいくつかあるんですが、そのうちの下から2番目にfreeze frameというものがあります。
これ、fullscreen previewって書いてあるんで撮ったときに確認するためのただのプレビュー機能なのかなと思ってたんですが、実はマトリックスのエフェクトみたいに対象を静止させた状態で自由にカメラを動かして撮影できる機能だったりします。
(YouTube - Matrix Effect In SL (Tutorial) by BellaMarch)
どんな感じなのかはとりあえずビデオ解説があるのでチェック!

こんな風に決定的瞬間も角度を変えてじっくり撮れます。



同一フレームをいろんな位置からスナップ。
忍者曰く、問題は
「止めてる間にもっと面白い状況になってるかもしれない」ということ…。
まあそれはともかく、こうした機能があるんだなーと知ったのは以下のような公式wikiの情報でした。
Help:Snapshots - Second Life Wiki
そもそもはFlickrにポストカード送信すると添付のリンデンのロゴまで投稿されるのでいちいち削除するのがめんどかったんですが、どうもTorleyさんをはじめ先達の人々はそんなめんどくさいことしてないようだということで気になって調べてたらこのへんにいろいろ書いてあったのでした。snapzillaをはじめいろいろとSL用の中継サービスが列挙されてます。
で、それに加えてfreeze-frameオプションの話とかも書いてありました。
あとそれから、3Dマウスを使ったFlycamのコントロールも現行のRCではデフォルトで軸と量が適切に設定されてますが、これまでの通常ビューアだとあっという間にカメラがすっ飛んでしまうので自分で数値入力して設定する必要がありました。
Flycam - Second Life Wiki
Machinima - Second Life Wiki
そのへんもやはりwikiを見るとばっちり書いてあったわけで、重かったり英語だったり重かったり重かったりということでついつい避けがちなんですが、いろんなサイトで調べるよりはまず公式wikiをチェック!って習慣がよさげかもですね。
http://rpgstats.com/wiki/
http://wiki.secondlife.com/wiki/LSL_Portal
LSLのwikiなんかも、軽いということもあってrpgstatsのほうをよく見てたりするんですが、かなり有用な関数のひとつであるllSetLinkPrimitiveParamsとかが載ってなかったりするし、まあ結局誰がどうメンテしてるかとか情報の正確性とか更新の頻度とか議論の盛り上がりとかそのへんを見比べて選択していくのが良いのではないかと。
User:Torley Linden/Vidtut process - Second Life Wiki
あとこのへんにはTorleyさんのビデオチュートリアルの制作手順なんかも書かれてます。
キャプチャから編集、エンコードに至るまで。どういうソフトを使ってどうやってるのか。編集はやっぱりVegasなんだなーとか、Sizerでウィンドウの解像度を合わせておくとか(クライアント自体にもSet window size機能はついてるんですが、一度それでやったら全然サイズが合ってなくて泣きました…)、そういう細かいことも書いてあって、あれだけビデオ作ってる人の実際のノウハウが得られるので非常に有用です。
・ジングルの"whoosh + dingding"サウンド
・CCの(表示-継承)ライセンスで使用可能なTorleyさんのピアノ曲集

(User:Torley Linden/Snapshot tips - Second Life Wiki by Torley Linden)
クライアントのSnapshot機能にはオプションメニューがいくつかあるんですが、そのうちの下から2番目にfreeze frameというものがあります。
これ、fullscreen previewって書いてあるんで撮ったときに確認するためのただのプレビュー機能なのかなと思ってたんですが、実はマトリックスのエフェクトみたいに対象を静止させた状態で自由にカメラを動かして撮影できる機能だったりします。
(YouTube - Matrix Effect In SL (Tutorial) by BellaMarch)
どんな感じなのかはとりあえずビデオ解説があるのでチェック!

こんな風に決定的瞬間も角度を変えてじっくり撮れます。



同一フレームをいろんな位置からスナップ。
忍者曰く、問題は
「止めてる間にもっと面白い状況になってるかもしれない」ということ…。
まあそれはともかく、こうした機能があるんだなーと知ったのは以下のような公式wikiの情報でした。
Help:Snapshots - Second Life Wiki
そもそもはFlickrにポストカード送信すると添付のリンデンのロゴまで投稿されるのでいちいち削除するのがめんどかったんですが、どうもTorleyさんをはじめ先達の人々はそんなめんどくさいことしてないようだということで気になって調べてたらこのへんにいろいろ書いてあったのでした。snapzillaをはじめいろいろとSL用の中継サービスが列挙されてます。
で、それに加えてfreeze-frameオプションの話とかも書いてありました。
あとそれから、3Dマウスを使ったFlycamのコントロールも現行のRCではデフォルトで軸と量が適切に設定されてますが、これまでの通常ビューアだとあっという間にカメラがすっ飛んでしまうので自分で数値入力して設定する必要がありました。
Flycam - Second Life Wiki
Machinima - Second Life Wiki
そのへんもやはりwikiを見るとばっちり書いてあったわけで、重かったり英語だったり重かったり重かったりということでついつい避けがちなんですが、いろんなサイトで調べるよりはまず公式wikiをチェック!って習慣がよさげかもですね。
http://rpgstats.com/wiki/
http://wiki.secondlife.com/wiki/LSL_Portal
LSLのwikiなんかも、軽いということもあってrpgstatsのほうをよく見てたりするんですが、かなり有用な関数のひとつであるllSetLinkPrimitiveParamsとかが載ってなかったりするし、まあ結局誰がどうメンテしてるかとか情報の正確性とか更新の頻度とか議論の盛り上がりとかそのへんを見比べて選択していくのが良いのではないかと。
User:Torley Linden/Vidtut process - Second Life Wiki
あとこのへんにはTorleyさんのビデオチュートリアルの制作手順なんかも書かれてます。
キャプチャから編集、エンコードに至るまで。どういうソフトを使ってどうやってるのか。編集はやっぱりVegasなんだなーとか、Sizerでウィンドウの解像度を合わせておくとか(クライアント自体にもSet window size機能はついてるんですが、一度それでやったら全然サイズが合ってなくて泣きました…)、そういう細かいことも書いてあって、あれだけビデオ作ってる人の実際のノウハウが得られるので非常に有用です。
・ジングルの"whoosh + dingding"サウンド
・CCの(表示-継承)ライセンスで使用可能なTorleyさんのピアノ曲集
Posted by みやおか at 10:17
│Comments(1)
2008年05月03日
人を呪わば、穴いくつ…
先日、砂場で砂遊びをしていたときの思い出。。。




http://aina01.slmame.com/e221485.html
あいなさんが出してきたネタグッズが意味深だったので、意味深げにいろいろ撮ってみました。
アバターの手ってこういう機会でもないとあんまり注目して見ないなあ(少なくとも自分は)と改めて感じたわけで、手のアップにしげしげと見入ってしまいました。
↓ついでにムービーも。
ムービーその1
ムービーその2
こんな風に、パッと撮ってチャッと音入れてサクッと上げて普通のSSと同じくらいのスピード感でシェアできる軽い映像づくりは気持ちいいですねー。ベタな感じですが、ホラーとかいろいろジャンルづくりを試してみるってのは勉強になるなあと。
その2のほうは、夜中の眠い時に作ったせいか普通にあちゃ餅さんがびっくりしてこけるという展開になってしまってますが、ホントはあちゃ餅さんが本性を現して不敵に笑う、という意図でした。いつもどおり特に打ち合わせせずに勝手に撮ってたので、勝手に転倒モーションしてるところのカットしか撮れて無かったせいでこうなったのでした。
あとでホントはそういう意図で作ったんです、と言ったら「手の込んだいじめです;」と言われました。
(手の込んでないいじめの例)


(腹黒さを演出する例)





http://aina01.slmame.com/e221485.html
あいなさんが出してきたネタグッズが意味深だったので、意味深げにいろいろ撮ってみました。
アバターの手ってこういう機会でもないとあんまり注目して見ないなあ(少なくとも自分は)と改めて感じたわけで、手のアップにしげしげと見入ってしまいました。
↓ついでにムービーも。
ムービーその1
ムービーその2
こんな風に、パッと撮ってチャッと音入れてサクッと上げて普通のSSと同じくらいのスピード感でシェアできる軽い映像づくりは気持ちいいですねー。ベタな感じですが、ホラーとかいろいろジャンルづくりを試してみるってのは勉強になるなあと。
その2のほうは、夜中の眠い時に作ったせいか普通にあちゃ餅さんがびっくりしてこけるという展開になってしまってますが、ホントはあちゃ餅さんが本性を現して不敵に笑う、という意図でした。いつもどおり特に打ち合わせせずに勝手に撮ってたので、勝手に転倒モーションしてるところのカットしか撮れて無かったせいでこうなったのでした。
あとでホントはそういう意図で作ったんです、と言ったら「手の込んだいじめです;」と言われました。
(手の込んでないいじめの例)


(腹黒さを演出する例)


Posted by みやおか at 12:10
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