2008年05月04日
Freeze-frameオプションとか。公式wikiの話とか
ふだんあまり役に立つようなことは書いてないこのブログですが、たまにはTIPSでも書いてみようかと…。
(User:Torley Linden/Snapshot tips - Second Life Wiki by Torley Linden)
クライアントのSnapshot機能にはオプションメニューがいくつかあるんですが、そのうちの下から2番目にfreeze frameというものがあります。
これ、fullscreen previewって書いてあるんで撮ったときに確認するためのただのプレビュー機能なのかなと思ってたんですが、実はマトリックスのエフェクトみたいに対象を静止させた状態で自由にカメラを動かして撮影できる機能だったりします。
(YouTube - Matrix Effect In SL (Tutorial) by BellaMarch)
どんな感じなのかはとりあえずビデオ解説があるのでチェック!
こんな風に決定的瞬間も角度を変えてじっくり撮れます。
同一フレームをいろんな位置からスナップ。
忍者曰く、問題は
「止めてる間にもっと面白い状況になってるかもしれない」ということ…。
まあそれはともかく、こうした機能があるんだなーと知ったのは以下のような公式wikiの情報でした。
Help:Snapshots - Second Life Wiki
そもそもはFlickrにポストカード送信すると添付のリンデンのロゴまで投稿されるのでいちいち削除するのがめんどかったんですが、どうもTorleyさんをはじめ先達の人々はそんなめんどくさいことしてないようだということで気になって調べてたらこのへんにいろいろ書いてあったのでした。snapzillaをはじめいろいろとSL用の中継サービスが列挙されてます。
で、それに加えてfreeze-frameオプションの話とかも書いてありました。
あとそれから、3Dマウスを使ったFlycamのコントロールも現行のRCではデフォルトで軸と量が適切に設定されてますが、これまでの通常ビューアだとあっという間にカメラがすっ飛んでしまうので自分で数値入力して設定する必要がありました。
Flycam - Second Life Wiki
Machinima - Second Life Wiki
そのへんもやはりwikiを見るとばっちり書いてあったわけで、重かったり英語だったり重かったり重かったりということでついつい避けがちなんですが、いろんなサイトで調べるよりはまず公式wikiをチェック!って習慣がよさげかもですね。
http://rpgstats.com/wiki/
http://wiki.secondlife.com/wiki/LSL_Portal
LSLのwikiなんかも、軽いということもあってrpgstatsのほうをよく見てたりするんですが、かなり有用な関数のひとつであるllSetLinkPrimitiveParamsとかが載ってなかったりするし、まあ結局誰がどうメンテしてるかとか情報の正確性とか更新の頻度とか議論の盛り上がりとかそのへんを見比べて選択していくのが良いのではないかと。
User:Torley Linden/Vidtut process - Second Life Wiki
あとこのへんにはTorleyさんのビデオチュートリアルの制作手順なんかも書かれてます。
キャプチャから編集、エンコードに至るまで。どういうソフトを使ってどうやってるのか。編集はやっぱりVegasなんだなーとか、Sizerでウィンドウの解像度を合わせておくとか(クライアント自体にもSet window size機能はついてるんですが、一度それでやったら全然サイズが合ってなくて泣きました…)、そういう細かいことも書いてあって、あれだけビデオ作ってる人の実際のノウハウが得られるので非常に有用です。
・ジングルの"whoosh + dingding"サウンド
・CCの(表示-継承)ライセンスで使用可能なTorleyさんのピアノ曲集
(User:Torley Linden/Snapshot tips - Second Life Wiki by Torley Linden)
クライアントのSnapshot機能にはオプションメニューがいくつかあるんですが、そのうちの下から2番目にfreeze frameというものがあります。
これ、fullscreen previewって書いてあるんで撮ったときに確認するためのただのプレビュー機能なのかなと思ってたんですが、実はマトリックスのエフェクトみたいに対象を静止させた状態で自由にカメラを動かして撮影できる機能だったりします。
(YouTube - Matrix Effect In SL (Tutorial) by BellaMarch)
どんな感じなのかはとりあえずビデオ解説があるのでチェック!
こんな風に決定的瞬間も角度を変えてじっくり撮れます。
同一フレームをいろんな位置からスナップ。
忍者曰く、問題は
「止めてる間にもっと面白い状況になってるかもしれない」ということ…。
まあそれはともかく、こうした機能があるんだなーと知ったのは以下のような公式wikiの情報でした。
Help:Snapshots - Second Life Wiki
そもそもはFlickrにポストカード送信すると添付のリンデンのロゴまで投稿されるのでいちいち削除するのがめんどかったんですが、どうもTorleyさんをはじめ先達の人々はそんなめんどくさいことしてないようだということで気になって調べてたらこのへんにいろいろ書いてあったのでした。snapzillaをはじめいろいろとSL用の中継サービスが列挙されてます。
で、それに加えてfreeze-frameオプションの話とかも書いてありました。
あとそれから、3Dマウスを使ったFlycamのコントロールも現行のRCではデフォルトで軸と量が適切に設定されてますが、これまでの通常ビューアだとあっという間にカメラがすっ飛んでしまうので自分で数値入力して設定する必要がありました。
Flycam - Second Life Wiki
Machinima - Second Life Wiki
そのへんもやはりwikiを見るとばっちり書いてあったわけで、重かったり英語だったり重かったり重かったりということでついつい避けがちなんですが、いろんなサイトで調べるよりはまず公式wikiをチェック!って習慣がよさげかもですね。
http://rpgstats.com/wiki/
http://wiki.secondlife.com/wiki/LSL_Portal
LSLのwikiなんかも、軽いということもあってrpgstatsのほうをよく見てたりするんですが、かなり有用な関数のひとつであるllSetLinkPrimitiveParamsとかが載ってなかったりするし、まあ結局誰がどうメンテしてるかとか情報の正確性とか更新の頻度とか議論の盛り上がりとかそのへんを見比べて選択していくのが良いのではないかと。
User:Torley Linden/Vidtut process - Second Life Wiki
あとこのへんにはTorleyさんのビデオチュートリアルの制作手順なんかも書かれてます。
キャプチャから編集、エンコードに至るまで。どういうソフトを使ってどうやってるのか。編集はやっぱりVegasなんだなーとか、Sizerでウィンドウの解像度を合わせておくとか(クライアント自体にもSet window size機能はついてるんですが、一度それでやったら全然サイズが合ってなくて泣きました…)、そういう細かいことも書いてあって、あれだけビデオ作ってる人の実際のノウハウが得られるので非常に有用です。
・ジングルの"whoosh + dingding"サウンド
・CCの(表示-継承)ライセンスで使用可能なTorleyさんのピアノ曲集
Posted by みやおか at 10:17
│Comments(1)
この記事へのコメント
ようつべの映像削除ing・・・・しくしく
Posted by
むじ
at 2008年05月15日 01:26